ただ僕が猫が好きってお話

 ブログの記事をひさしぶりに書こうと思い立ったが、まったく思いつかない。ふと、今週のテーマを見ると「ねこ」であった。ぼくは猫が好きなのでこれなら書けると指を動かす。「猫派」「犬派」という言葉があるが、なぜこの二匹なのだろうかなど思いもしたが考えてもわからなかった。

 

 思い返して見れば、幼少期からずっと猫がすきだった。物心ついたときの記憶はもうないが母方の実家に猫がおり、よく追っかけまわしていたらしい。幼少期に長い時間触れ合ったほうに愛着が湧くのではなかろうか。

 現在は実家に猫を飼っており猫に会うために実家に帰っているといっても過言ではない。猫は白と黒のブチ模様でシュッとしている。イケメンの部類だろう。子猫の頃からずっと家で育てており他の猫に合わせたことがない。完全な家猫で、猫の鳴き声を聞いてもぜんぜん反応しない。撮られるのが嫌いなのか、カメラを構えるといつも尻をむける。たまにかわいいしぐさをするがカメラを構えるまでには辞めてしまう。一瞬しか見せないのがとてもあざとい。

 

 書いてて締めが思いつかずこまってる。とにかく、今の猫は箱入りキャットで大切に育てている。ちゃんと稼げるようになったら迎えに行きたい。