アナベルの続編を観た!
※僕個人の感想とか偏見で語らせてもらいます。
ホラー映画「アナベル」の続編「アナベル 死霊人形の誕生」を観ました。作品としては続編ですが時系列としては前です。サクッとネタバレすると、
孤児を引き受けてくれた家は腕利きの人形作りの夫婦の家だった。この夫婦、12年前に一人娘を亡くしていた。みなしご6人とシスターはこの家で楽しく暮らす。そして...
うわぁ...、こっわ!、おお!そういうことか!、.....ヒェッ
って感じです。
何言ってるかわからない人は是非借りてみてください。できれば「アナベル」、「アナベル死霊人形の誕生」をセットで借りることをお勧めします。
正直言って舐めてました。”誕生秘話”みたいなやつは言ってしまえばフィクションで、怖くないだろうとタカをくくっていたのですがメッチャ怖かったです。怖さでいうと前作の「アナベル」を超えてました。
もう怖すぎて腕立て伏せしたり、頭を手で守ったりとにかくなんかやってました。軽く笑えてきましたよ。こわすぎて。クレジットのところとかほんと、反則ですよ。
前半の1時間がめっちゃ怖いです。それさえ乗り越えれば作品を楽しめるんで頑張りましょう。個人的に怖いシーンを一つピックアップするなら
女の子が暗闇に向かって豆鉄砲をうっていると、急に暗闇に豆鉄砲が引っ張られる。怖がって2段ベッドの上へ逃げ込むがなぜかベッドが大きく揺さぶられる。恐る恐る下を見ると、足跡がある。目でたどると、暗闇からベッドに続いていた。そっとベットの隙間から覗くと置いていないはずのアナベル人形がおいてあった。
こんな感じでした。文字だと怖さを伝えきれないので、気になったらぜひ観てください