アナベルを観た。
今日観た映画は「アナベル」。もちろんこれも、ホラーです。ホントは昨日観ようと思ってたんだけど怖すぎて今日の明るいうちに見ました。
この映画、人形なんですよ...。人形のまわりで不可解なことが起こるヤーツです。ネタバレを数行でまとめると、
ある日夫が妻に人形をプレゼント。その日にカルト狂信者に襲われて悪魔召喚。人形にとりついて妻を精神的に追い詰める。やべぇ。怖えぇ。
です。
やべぇ、怖えぇの意味が分からなかった人はぜひ借りて観てください。
僕、人形が全般苦手なんですよ。リカちゃん人形とかも無理です。石碑とか人体模型はまだ大丈夫なんですけど、人の形を模したモノって怖いです。目が大きいのとかホント勘弁です。...なんか、見られてる気がして怖いんです。
この作品の人形はぎょろっとしてて、かなりのおおきさがあるので最後までこわかったです。しかも実話なのであまり作品として楽しむことかできませんでした。それほど面白くて作品の世界観にはりこんだってことなんだろうけど...(-_-;)
大体いつも、見終わると「現実に帰ってきた!」って感じになるんですけどこの作品はそれがありませんでした。モチーフが身近すぎて「こわ~...」ってなります。唯一僕の部屋に人形がないことが救いですね。
この作品を撮影しているときも、実際に不可解なことがなんども起こったらしいです。この作品を不気味に感じるのは、そういったものも雰囲気として感じたからかもしれませんね(*´Д`)